EPISODE 05
赤ちゃんのミルクに使うなら
まず「お湯の温度」
夜中でもすぐお湯が出るのはサーバーの便利なところ。ただし調乳にはお湯の温度の条件があります。第5話は育児で使うときの確認点だけを扱います。
読了 約4分
CHECK POINTS
第5話の要点
調乳のお湯は70℃以上
厚生労働省は、乳児用調製粉乳の調乳に使うお湯を70℃以上に保つよう案内しています。サーバーの温水が70℃以上か、公式の仕様で確認します。
節電・エコモード中の温度
温水の温度を下げて電気代を抑えるモードがある機種では、そのモード中に70℃を下回ることがあります。夜中に使う時間帯の設定を確認しておきます。
チャイルドロック
温水のコックは子どもの手が届く高さにあります。ロックの有無だけでなく、解除のしかた(ボタンの同時押しなど)も見ておきます。
水の硬度を見る
赤ちゃんのミルクには硬度の低い軟水が使いやすいとされます。天然水・RO水とも、硬度は各社の公式ページで確認できます。
使う量が増える
ミルク・離乳食・家族の飲み水で使う量が増えるなら、量に比例しない浄水型の定額プランが効いてきます(第1話)。
困ったら医師・助産師に
ミルクの作り方そのものは、粉ミルクの表示と、かかりつけの医師・助産師の指示を優先してください。
調乳の流れと水の使い分け
70℃以上のお湯で粉ミルクをしっかり溶かしてから、冷水や常温水で規定量まで足して人肌くらいまで冷まします。サーバーに常温水や温度設定の機能があると手早く作れますが、最初に溶かすお湯が70℃以上であることが前提です。
NEXT
数字で確かめるページ
調乳のお湯の温度は厚生労働省「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて」によります。温水の温度やロックの仕組みは機種ごとに違うため、申し込み前に各社公式の製品ページで仕様をご確認ください。このページは一般的な情報で、医療上の助言ではありません。